2010年07月12日
宇宙を感じることのできる展望台
<展望台から斜里岳を眺める、眼下にはオートキャンプ場が見える>
以前は木の電柱や廃材を利用して作られた、見た目が少々危なっかしい展望台だったが、2001年(平成13)に建て替えられ、清里町の新名所として注目を浴びているのが宇宙展望台である。
清里オートキャンプ場に隣接した高台にある宇宙展望台のネーミングの理由は、晴れた夜にここに登ると頭の上に満天の星空が広がり、こぼれ落ちてきそうな星々を見ていると、やがて宇宙が身近に感じられるようになることに由来するとされている。
しかし、この展望台は夜ではなくても昼間の眺望もすばらしい。清里町の特徴的な風景である防風林に囲まれた、パッチワークを貼り付けたような畑の広がりを俯瞰でき、さらに斜里岳から続く知床連山の連なりまでもが一望にできるのである。
夜には宇宙の深さを、昼には北の大地の広がりを感じることのできる宇宙展望台は、その名の通りスケールの大きな光景が広がる清里町随一のビューポイントである。(く)





