2011年04月26日

さくらんぼ狩りのメッカ、天都山


<大人から子供まで丸一日楽しめる、さくらんぼ狩り>

網走市内の標高約200メートルの天都山周辺は、360度のパノラマ風景が楽しめる展望台の他に、オホーツク流氷館や道立北方民族博物館、博物館網走監獄などの博物館が点在するエリアとしても有名だ。

そして、天都山周辺は知る人ぞ知るさくらんぼ狩りのメッカとして、遠くは釧路や旭川、札幌など道内各地から毎年のように訪れる人がいる場所でもある。

かつて、網走はりんごの産地として有名だったが、その果実栽培の伝統が今も受け継がれているのだ。 

「網走さくらんぼネットワーク」として連携をとりながら、観光客向けのさくらんぼ狩りを行っている農園は天都山周辺を中心に中園や音根内まで点在しながら10戸以上。

入園料500円程度、時間無制限の食べ放題という料金設定をしている農園がほとんどで「安くて、おいしくって、1日楽しめる」と訪れる人に好評である。

さくらんぼを持ち帰る場合は別途料金になるが、こちらも100グラム80~100円と市販価格からするとずいぶんと安い。 

栽培されているさくらんぼの品種は佐藤錦と水門が多いが、南陽、夕紅錦、紅さやか、山形美人、ジャイアントキング・サミット、高砂など多様な品種を栽培している農園もあり、さくらんぼの味比べが楽しめる。 

さくらんぼ狩りが楽しめるのは例年7月中旬から8月中旬。

但し、気候条件によって結実の時期が年毎に変動するので、事前にJAオホーツク網走(0152-45-5521)に確認するのがいいだろう。(く)