2010年06月07日

「深イイ」知床五湖へ!23年度に遊歩道の利用方法が変わります。

高架式木道の完成により、平成23年5月10日から、知床五湖散策のルールが変わります。

今年度は従来通り、ヒグマ出没による閉鎖がない限り、無料で自由に散策できます。

また平成23年開園~5月9日までも同様に自由に利用ができます。

 5月10日以降は、1湖の湖畔ルートが植生保護のため廃道となります。

この景色がわかる皆様は、そろそろ見納めとなってしまいますので今のうちに!

  1.  ヒグマ活動期(5/10~ 7/31)
  2. 植生保護期(8/1 ~ 10/20)
  3. 自由利用期(10/21 ~閉園)

以上の3期でルールが異なります。

また1湖の湖畔を歩く地上遊歩道のほとんどが廃道となります。

【ヒグマ活動期】

例年夏期はヒグマ出没により長期間閉鎖されていた3~5湖の地上遊歩道が有料レクチャー受講とヒグマ遭遇時の正しい対処法を習得した引率者同伴により、歩けるようになります。

(危険な遭遇発生時は一時閉鎖することがあります。)

ルートは5湖→4湖→3湖→2湖→駐車場となります。1湖は高架式木道終点からご覧ください。

引率者は現在のところ全員が自然ガイドで有料となります。

料金などは事業者ごとに違いますので、当HPの「知床を体験する」から各社へお問い合わせください。

【植生保護期】

引率者なしでも歩けますが、ヒグマ遭遇時の対応などに関する有料レクチャー受講が条件となります。

一度に遊歩道内に入る人数を制限するため、混雑期は待ち時間が発生することがあります。

すれ違い時の歩道はみ出しによる植物へのダメージを防ぐため、ルートは 
5湖→4湖→3湖→2湖→高架式木道へ上がり、駐車場帰着又は2湖→1湖→高架式木道へ上がり、駐車場帰着。

以上の一方通行となります。

【自由利用期】

従来と同じで、特に手続きなく自由に歩けます。例年ヒグマ出没が少ない時期ですが出没時は閉鎖することがあります。

高架式木道はヒグマ出没に関わらず、春~秋のシーズン通してご利用できます。

今までにはないオホーツク海、知床連山のパノラマを背にした1湖の眺望が楽しめます。

ヒグマ活動期・植生保護期に無料での利用をご希望の方、お時間のあまりない方はぜひご利用ください。