2007年04月27日

初春の神の子池 清里町

神の子池

 神の子池は清里町の中心部から中標津に向かう道道1115号線(摩周湖斜里線)の緑と裏摩周展望台の間にあります。裏摩周展望台の入口の清里峠に割合近いです。道道から林道を約2kmほど砂利道を走るとここに到着します。

神の子池への林道


 冬季は積雪がかなりあり、スノーシューだと池にたどり着くことができますが、車での進入は無理です。しかし、先日、林道の除雪作業が完了し、車(RV車等)の立入が可能になりました。しかし、道路にはまだかなりの積雪があり、路肩も弱いので、進入には十分注意してください。

 雪の山道に進入可能な車で、こうした道路の運転に自信がない方の進入はまだおすすめできません。進入路の入口付近は、路肩が非常に弱いので、特に注意してください。毎年、ここに強引に進入しようとして立ち往生している車を見かけます。ここで立ち往生してしまうと脱出がかなり困難ですし、進入可能な車が入れなくなる可能性もあります。こうしたことを配慮した上で神の子池に行かれることをおすすめします。

神の子池 

 この池は、そのコバルトブルーの透明度に人気がある池です。周囲は220mで小さい池ですが、毎日お隣の摩周湖から12000tの水がこの池にわき出ているとのことです。日本一の透明度をほこる摩周湖の水位が一年を通じて変わらず安定しているのはこの神の子池に水がわき出していることとの関係があるようです。

 池の周辺はまだ積雪がありますが、何とか長靴をはいていれば問題なく、周遊ができます。ただし、ずぼずぼと深く雪の中に沈んでしまう可能性のある場所が多いので、歩行には十分お気をつけください。今回は、プラスチック製のかんじきを試してみましたが、これはお手軽で今の状態の神の子池の周りを歩くには最適でした。もちろんスノーシューを使っての周遊も楽しめるかと思います。

神の子池


 残雪の残る神の子池の神秘性は今回も維持されています。写真ではわかりにくいかもしれませんがエメラルドグリーンの池は今も健在です。ここを訪ねる時は、池のかなり長い時間眺めていますが、今日もその池をじっくり眺めていました。周りの森林も残雪がかなりありますのえ、初春の雪のある東オホーツクのGWを楽しむ方にもおすすめです。


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