2007年05月09日

オホーツク海に面した素朴な海岸のある小清水町

原生花園に面したオホーツク海
 
 シーニックマン4号すなわち筆者が住んでいる小清水町は、オホーツク海に面した街である。網走や斜里には港(漁港)があり、季節は違うが観光船が運行されている。しかし、小清水町のオホーツク海には、漁港も観光船もない。すなわり素朴な海岸、しかもかなり長い砂浜が続いているし、小清水町内はずっと砂浜だ。この砂浜は部分的には泣き砂浜になっている。この海岸はずっと歩くこともできる海岸である。僕が歩いたのはそのごく一部だが、この海岸を延々と歩けるというのも一つの魅力なのではないかと思う。途中いくつかの川をまたぐことになるが、近くに橋があるので、そう大回りしなくても住む。
 
 昔の書物を見るとこの海岸にそって道路もあったようだ。(その一部は斜里町との境に残っている。)非常に素朴な海岸ではあるが、流氷の時期にはこの海岸に接岸もある。遠浅の海なので、満潮時にたどり着いた流氷はそこに残され、流氷大陸も形成される。遠浅の砂浜に乗っている流氷なので、海岸に近い場所だとかなり身近に流氷にふれることもできる。そういう意味では流氷の時期には流氷を一番身近に体験できる海岸でもある。しかし、多くの観光でオホーツクに来られる方は、観光船に乗ることを最優先にされているようだ。でも海岸にある流氷は、もっと身近だ。
 
 この身近な海岸を歩いていると写真のようないろいろな鳥たちに出会う。自由に大空を飛び回る様子を眺めているだけでも気持がよい。今年はこの海岸をのんびりとじっくりと歩いてみたいと思う。これも東オホーツク的海岸歩きの醍醐味になると個人的には思っている。

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