2007年05月28日
峠を越えると・・・


2007年05月28日
オホーツクに健在のホワイトアスパラ




2007年05月26日
東オホーツクのアスパラはうまいぞ!
このところ寒い日が続いています。しかし、寒い中も季節柄東オホーツクの農地のあちこちではアスパラが育っています。例年に比べると寒さが影響して、成長の度合いはまだまだというところですが、やはり旬のアスパラです。この季節、東オホーツクの家庭には連日のようにアスパラが並びます。アスパラは鮮度が重要です。畑に近い場所に住んでいる東オホーツクの人たちはその鮮度の高いアスパラを本当に毎日のように堪能できるのです。
今から9年前、初めてアスパラの季節に東オホーツクの女満別空港の前に家がある友人のところに伺いました。その友人の仕事は農業。もちろんアスパラを栽培しています。それまで毎年その友人はこの季節にアスパラを送ってくれていましたが、畑で収穫した直後のアスパラの味は違うと力説していました。送ってもらっているアスパラでさえ、都会のスーパーで並ぶアスパラとはまったく違うのに、さらに違うのか・・・。これが大きな疑問となり、数日休暇をとって訪ねたのでした。
女満別空港に着陸するやいなや、友人のアスパ畑に向かいました。空港から10分ほどいったところにアスパラ畑はありました。その畑には所狭しとアスパラが整然と土か顔を出していました。友人といっしょにそのアスパラを収穫して、さっそく食べさせていただきました。口の中に一口入れただけで、これまで送っていただいたアスパラとの違いがはっきりしました。口の中でアスパラが広がるのです。甘いのです。柔らかいのです。このアスパラの旨さは、今日僕が東オホーツクに移住している一つの要因のような気がします。
そして、移住してしまった今、この季節になると、その友人の畑に毎年出かけます。畑までは自宅から40km弱です。つまり1kmを1分で走ることのできる東オホーツクの環境では、40分走ればこのアスパラを収穫し、自宅に持ち帰ることができるのです。旨いものを本当に旨い状態で食べれる喜び・・・。東オホーツクに住んで良かったと改めて思う次第です。
2007年05月25日
いいたび@オホーツク
東オホーツクに移住してから、自分なりに集めた情報を整理して、公開しているホームページがあります。 題して「いいたび@オホーツク」としています。このサイトは実は、自分の本業であるホームページ制作に関わって、自己のスキルを高めるために、Web技術の向上をいろいろテストするWebサーバーを使いこなしたり、ホームページを作りたい方にリーズナブルなレンタルサーバーを紹介するためには、自分で使ってみなければならないということでレンタルしてみたのですが、さて何をテーマにするかということでそれなりに悩んだあげくに?「いいたび@オホーツク」というタイトルで制作してみたものです。
その後十分な更新ができないまま今日に至ってはいますが、いわば自分のオホーツクに関する関心度やその後の深まりを検証する目的で自分で一番活用しているサイトではないかと思っています。いろいろな実験もしています。情報としてはまだ集めきっていませんが、少し力を入れて情報を集約していきたいと思っていますので、ちょっとのぞいていただいていろいろご批判等もいただければと思います。
写真は原生花園の踏切で撮影したのですが、この線路の直線感覚はある意味で東オホーツクの大事な地域イメージの一つのような気がします。こうした「東オホーツク感覚」といえるような象徴的なポイントをこのホームページでも自分なりに整理することでその特質を明らかにしたいと思っています。
いいたび@オホーツク (最近URLを変更しました。)
2007年05月22日
前に訪ねてから2週間経過した原生花園
2007年05月18日
切株更新から知床の原生林のしくみを学ぶ

2007年05月17日
ポンホロ沼 知床自然教育林


2007年05月16日
知床の観光シーズン到来!(知床五湖)

いよいよ知床も本格的な観光シーズンが到来しました。知床五湖は、先月の27日に開園し、たくさんの方が訪れています。開園前にこの知床五湖の除雪作業に参加しました。どのときはかなり積雪がありましたが、今歩くことのできる一湖から二湖にかけては、ほとんど残雪もなく、のんびりと歩くことができます。
三湖から五湖にかけてはまだ残雪があることとクマの出没があるため閉鎖になっていますが、近日中には、三湖以降にも入れるようになるとのことです。
知床連山に雪が残っていますが、去年と比べるかなり雪解けが進んでいます。知床連山を背景にこの知床五湖をのんびり歩くと、この雄大で原生的な自然の素晴らしさとその醍醐味がどんどん伝わってきます。この自然を体一杯に感じていただけるといいなぁと思います。自然を感じることの重要性を今日歩いてみて再確認した次第です。
2007年05月14日
東オホーツクを体験する・・・
東京で教員をやっていた頃の同僚から「東オホーツクを体験する」旅を企画するので協力してほしいという依頼を受けた。元同僚とは、視覚に障害のある中学生や高校生たちの修学旅行の計画などもいっしょにとりくんだ関係もあり、体験は非常に重要なポイントである。視覚に障害があるということは、視覚的に地域を体験するのではなく、視覚以外の感覚を利用した「体験」がベースになるが、面白いことに素晴らしい景観は、風の音、風の体へのあたり方、臭い、生物の鳴き声などなどが反映する。視覚に障害があるということで、景観を焦点にするのは「差別だ!」という人もいるが、それは違う。よい景観があるということは視覚的な情報以外の中にも優れた「音」などを通じて理解することが可能なのだ。
盲学校に勤務したての頃、高校生の遠足で埼玉県の郊外の森の中を歩いた。その時に、ある全盲生徒が「先生!ここの新緑はまぶしいですね。気持の良い森を歩くのは楽しいですね!」というのでびっくりした。景観がまったく見えていないのに、まるで自分の眼で見ているかのようにその森を様子を描写するのである。
実際に自然の様子が見えなくてもその自然の素晴らしさを体験できるような企画をしろとたぶんもと同僚は行っているに違いないということで、ちょうど元同僚たちが東オホーツクに来られる9月の初旬にどんな「体験」ができるかを今考えてるところである。
9月の初旬といえば、じゃがいもの収穫の時期である。じゃがいもの収穫を体験できる企画は今も東オホーツクでは行われている。じゃがいも掘りである。しかし、一方で疑問に思うことがある。それは実際の農業生産の中では、試し堀りは別として、東オホーツクのじゃがいもの畑では手掘りはしない。ハーベスターという専用の大型機械で彫り上げるからである。僕は友人の農家でこのじゃがいも掘りの際にハーベスターに一日乗り仕事を手伝わせていただいたことがある。今回の体験旅行では、このハーベスターに乗せてもらう体験が良いかなと思う。これこそ東オホーツクの大型機械農業の典型だ。
もう一つは、夜の時間帯になると思うが、東オホーツクに在住している人たちとの交流会だ。東オホーツクに住んでいる人と交流することで、そこに住む人たちの感覚を通じて、東オホーツクを体験していただくことになるのではないかと思うからである。当面はそんなことを考えているが東オホーツクをどう体験すると東オホーツクの魅力が確固としたものになるか、この旅の企画を通じて、いろいろ考えていきたいと思っている。
2007年05月13日
清里町の沿道清掃


2007年05月11日
知床横断道路の開通!
5月10日にやっと知床横断道路が開通しました。昨晩、開通するという情報を知り、急遽予定を変更して(^^ゞ開通時間に間に合うようにウトロの知床自然センターの先のゲートに向かいました。ゲートが開く、40分前に到着でしたが、開通を待つ車の先頭から3台目に滑り込むことができました。この後長い行列ができました。10時の開通で、横断道路に乗り入れました。このときの様子はTVで放映され、僕たちの乗った車が映ったようです。
開通後、とりあえず知床峠に行きました。知床峠も3番のりです。 羅臼岳が本当にきれいで、国後島もよく見えました。これで羅臼と斜里をつなぐ交通路が確保されたので、東オホーツクを堪能する旅の行動範囲が広がりました。駐車場もすぐに満杯になりました。今年、この知床峠でどんなドラマがあるかも楽しみです。
2007年05月09日
オホーツク海に面した素朴な海岸のある小清水町

2007年05月08日
小清水原生花園の初春 花も見られるようになりました。
東オホーツクではこれからの季節各地で素晴らしい花がたくさん見られるようになります。その花の名所の代表といえば、この写真の小清水原生花園です。オホーツク海に面し、その反対側には濤沸湖があり、斜里岳、藻琴山、海別岳、遠音別岳、知床連山も見える大変素晴らしい景観のある場所です。
代表的な花としては、エゾスカシユリ、エゾキスゲ、ハマナスなどですが、ここには約140種類以上の草花が少しずつ季節を感じながら花開いていきます。
5月8日の今日は、たんぽぽと写真のエゾエンゴサクを見ることができました。このエゾエンゴサクはとても小さな花でかなり近寄って見ないとどういう花かがわからないくらいですが、近寄ってじっくり見てみるとなかなか「かわいらしげ」な花です。紫を主体にしながらもその花の色は多様です。ぜひこの季節に原生花園にいらっしゃることができればこの花をじっくり見ていただきたいです。
これから原生花園の様子について、季節を追ってご紹介していきたいと思います。
2007年05月07日
東オホーツクでバリアフリーを考える
北海道に移住する前は、長い間盲学校の教員として、視覚に障害のある人と日常的に生活をしてきた。盲学校を退職して1年間は、様々な障害のある人たちが中心となって、その障害のある人たちの得意な分野を仕事としていく会社に勤務していた。その会社の社長は親友だが彼も車いすに乗る障害のある人だ。そんなことで、バリアフリーという課題は非常に日常的なことだった。
オホーツクに移住して2年が経ち、いつかはこれまでいっしょに生活してきた障害のある人たちといっしょに東オホーツクのあちこちを回ってみたいと思っている。そんなことを考えていると行く先々でのバリアフリーの状態が気になる。しかし、決して悪い点として気になるのではなく、意外と東オホーツクは障害のある人にとってはバリアが少ないところではないかという事実である。
障害のある人たちとってトイレは意外と重要なポイントとなるが、障害のある人のトレイが意外と各地にあるし、普通のトイレも北海道ならではのゆとりのある建築の中でのトイレなので、特に障害のある人のために作られていなくても何とか利用できるところは多い。都会ではあと間口が5cm広ければ利用できるのに、その5cmに泣いたことが多々あった。それから考えるとトイレで困るというおとはオホーツクではたぶんなさそうな気がする。
障害のある人たちとってもう一つのポイントとなるのが食事(飲む)をする場所である。これも北海道らしく、平屋の建物が多いのでこれも多くはクリアーできる。都会では急な階段や幅の狭い階段に泣いたことがしばしばあったが、これもオホーツクでは問題ない。
観光施設だが、これも最近バリアフリー化が進んでいる。去年、知床五湖に高架木道ができた。これについては環境を破壊するものだと批判の声も多いが、僕はこれで知床五湖を車いすに乗った友人たちに見せることができると非常に喜んだほうである。まぁ友人の車いすの中には、はって富士山に登るようなメンバーもいるし、サポートする体制が整えば、知床五湖の中にも入れるとは思うが、電動車いすに乗っている友人たちのような場合はかなり困難な状態となる。それを考えるとその素晴らしい自然の一端にふれることのできる高架木道は意味あると思う。
視覚に障害のある人たちに対しては、自然景観を感じるようなガイドをできる人たちがサポートできればさして問題はない。このあたり僕は長年盲学校の教師として自然観察などの学習活動を行ってきたので、視覚に障害のある人が東オホーツクの自然体験をしたいという希望があれば、即j可能な状態である。
しかし、大事なのは障害のある人たちが東オホーツクを堪能したい場合、どうしたらよいかに関わって、いろいろな方がそれに対して問題意識を持っていくことが一番大事だと思う。誰もが何らかの形でほんものの自然を体験できる機会をつくろうとする気持がまずは大事だと思う。
2007年05月06日
DMVを東オホーツクでどう使うか?

2007年05月05日
シーニックデッキ
このサイトのシーニックマップにシーニックデッキという項目があります。写真のようなデッキが特設されています。(写真は清里町のコスモスロード)
このシーニックデッキが特設されているところは、いわゆるこれまでの観光スポットではなく、逆にここでぜひ新しい東オホーツクの魅力を感じていただきたい絶景の場所に設置されています。この間シーニックデッキのある場所を改めて意識して訪れてみるとやはり素晴らしい景観の場所が多いです。シーニックデッキに腰掛けて、そこの景観を見ていると今後の新しい東オホーツクでの様々な展開を考えるきっかけにもなるのではと思っています。
シーニックマップで「シーニックデッキ」だけを表示させて、シーニックデッキのある場所をチェックし、ぜひ出かけて見てください。そしてそれらのシーニックデッキのある場所に関して、いろいろレポートを寄せていただければと思います。投稿はシーニックポストでできますので、ぜひ利用してください。もちろんこのブログにコメントをいただければとも考えています。
よろしく、お願い致します。
2007年05月04日
神の子池までの道も雪がなくなりました。
先週行った時にはまだ道路に雪がそこそこ積もっていましたが、現在はほとんど運転には支障のない状態になりました。このGWには各地からこの神の子池にいらしていただいている方が多いです。車のナンバーを見ると札幌ナンバー(レンタカー)や他府県のナンバーが多いです。こうして各地からこの神の子池に来ていただいているかと思うと感無量です。
去年までは例年のごとく、GWには雪が降って、神の子池に行くにもそこそこ困難がありました。今年いらした方はラッキーかなと思う次第です。しかし、道の両側は除雪したて雪がそこそこ残っていて、車同士がすれ違うにはかなり厳しいところもありますので、通行には注意していただければと思います。
さて、その神の子池ですが、4月の下旬に行った時は、魅力のエメラルドグリーンがちょっと弱いかなという感じがしましたが、今回はお馴染みのあの色がしっかり復活していました。この魅力的なエメラルドグリーンを多くの方に感じていただけたらと思います。
2007年05月03日
砂利道のある光景にニンマリ
こういう時はなぜか幹線道路を走らないで、一本脇道に入ってしまうことが多いです。今回も清里町のさくらの滝近くの脇道を入ってみました。運転しながら、 これはなかなかの光景だと思い、車を脇に停めて、そこから撮影してみました。砂利道のある風景、意外とこの周辺の景観になじみます。東オホーツクの各地は 道路はたいてい舗装されていますが、中にはこうした砂利道もあります。ちょっと印象がのどかになります。こういう風景を楽しみながら各見所に向かうという のも良いかと思います。
2007年05月02日
メルヘンの丘(大空町)の魅力・・・3年かかる魅力の追求
大空町のメルヘンの丘は僕の大好きなスポットのうちの一つ。東オホーツクには、知床に代表されるような原生的な自然環境があるが一方で、農家が創り出す農村芸術としてのこうした農地の景観も美しい。こうした農地の光景は北海道でいうと美瑛に代表されているようだ。
しかし、東オホーツクの農村芸術としての農地は、奥行きの広さ、そして何よりもオホーツクブルーに代表される空との関係でその迫力はどこの地域よりも素晴らしいものではないかと僕は感じている。このメルヘンの丘は東オホーツクにあって代表的な農村芸術品だと・・・。
オホーツクをはじめとして、北海道の畑作の土台は、馬鈴薯(じゃがいも)・小麦・ビート(甜菜)の畑作3品が基本だ。これは、ナス科であるじゃがいもの連作障害を防止する意味での輪作体験のもとに、毎年違った作物を植えることになるわけだが、その結果、毎年違った光景を見ることができる。別の見方をすれば、3年続けてこないとこれらの畑の景観を完結させられないことになる。
僕はオホーツクに移住して3年目。メルヘンの丘はそれからずっと写真を撮り続けているが、メルヘンの丘の光景もやっと今年完結させられるということになる。
僕のおすすめのこのメルヘンの丘だが、この地域にもう10年移住連続で来ているのに、今年はじめてその存在を知ったという友人がいた。いつも女満別空港で飛行機を降りてからバスで網走穂面に向かうので、いつもここを通過していているのに、気が付かなかったというのだ。旅人の心には、目的地(例えば知床)のことしか頭になく、十分な情報提供がないことで、目的地までにたくさんあるはずの素晴らしい観光ポイントが脳裏から消えていってしまっているのかもしれない。

やはり現地からの情報発信だと思う。まだまだ東オホーツクの醍醐味はたくさんあると確信中。上の写真はメルヘンの丘にあるシーニックデッキ。
2007年05月01日
呼人の水芭蕉群生地 網走市






